組織のバランス
 組織の基本構造
 人事システム〜採用〜
 マネジメント
 マニュアル
 それぞれの役割
 社員の意識
 リーダーがすべき事
 リスクマネジメント
 離職の損失


 人事システム〜採用〜

人事システムは、会社が働く人間を動かすために設計しなければなりません。
組織の構造を作る上で完璧な物を作る事は出来ませんが、 人事システムでそれを補う事が出来ます。

人事システムは大きく4つに分類してみると、採用・配置・育成・評価に分ける事が出来ます。
中でも採用は、事業計画を遂行するために必要な人員を選び確保する事ですから、とても重要な事です。
採用する際には新卒採用と中途採用があり、それぞれの特徴をいかして採用を検討する必要があります。

■新規採用
4月を区切りとして一括採用するのが一般的です。
実務経験が無いので、学校で学んできたことから見出せる将来性や可能性
企業文化とのマッチングを考慮して採用を決めなければいけません。

■中途採用
年間を通して人材を確保するために採用しますが、この場合経験者を採用する事が一般的です。
中途採用のでは今までの実務経験を重視し即戦力としての人材を確保するための採用が多くなっています。
一方で実務経験が2〜3年程度の第二新卒と呼ばれる人材が求められるケースが増えています。
若くて可能性がありながら、社会人としての基礎を一通り身に付けているため
教育にかかる費用が抑えられるメリットがある為です。

新たなプロジェクトの為に人員を増やしたい場合など、
ライバル会社に悟られないように人員を確保しなければならない時もあります。
また、大手の企業であれば求人に対し応募が殺到する事でしょう
企業からすれば応募が殺到すればするほど、 採用担当者の時間も給料も無駄に使わなくてはならなくなるという訳です。
そこで近年利用されているのが人材紹介会社です。
企業が望む経験や社会人としての基礎などを限定して、人材紹介会社に非公開で求人募集しておけば
人材紹介会社が一定の経験や能力がある人材だけを選んで応募させます。
企業はその応募者中から理想の人材の
採用をする事でスムーズに人員を確保できるという訳です。
非公開求人についてはこちらを参照


ファイルを見る


能力、社会人としての基礎や適性なども採用に重要ですが、それ以上に
『企業文化』と『親和性』を考えなければなりません。
いくら優秀な人材であったとしても、
会社の目指す成功へ繋げる環境・価値観・考え方・行動方式など、企業文化を理解し
社員として同じ方向に進む事ができなければ、会社組織の一員として役に立つことが出来ません。
採用を決定する際には『企業文化』が理解出来ているかを見抜くことが必要になります。



©会社の組織について考える All rights reserved.